05-中古のWatchGuard Fireboxを使う (PPPoE接続編)
中古のWatchGuard Firebox にPPPoE接続の設定をします。 フレッツ光を契約してレンタルしているルーターの機能を停止し、Firebox経由でインターネット接続するように設定を変更します。
中古のWatchGuard Firebox にPPPoE接続の設定をします。 フレッツ光を契約してレンタルしているルーターの機能を停止し、Firebox経由でインターネット接続するように設定を変更します。
中古で購入したWatchGuard Firebox に機能キーを登録し、有効化(Activation)します。 この有効化を実施しないとFireboxは「User count exceeded」のエラーを表示してインターネットに出ることも、同じネットワークのパソコン等へアクセスすることも出来ない状態になります。
初期化したFireboxに最低限の設定を実施します。 必要に応じて、フレッツ光等に接続するためのPPTP(Point to Point Tunneling Protocol)の設定を実施します。
中古で購入したWatchGuard Firebox を初期化して利用開始の準備を行う。 中古は前所有者の設定が残っている可能性があるため、WSM(WatchGuard System Manager)を使って初期化します。
WatchGuarg Fireboxの初期化や設定変更などを実施するために必要な管理ソフトウェアをインストールします。 この管理ソフトウェアは、WSMを言って「WatchGuard System Manager」 の略称です。 以降は、このWSMを使って設定を進めて行きます。
オススメ!! 中古のWatchGuard Fireboxを使えば低価格で在宅勤務、テレワーク、サテライトオフィス、海外や街中のフリーwifiを安全に利用できるVPNが簡単に構築出来ます。